次世代の省エネ断熱材「デコスドライ工法」 Aloha Pool Village モデルルームへ施工

2017年6月15日は、秋の完成へ向けて着々と工程が進んでおります、

Aloha Pool Village モデルルームへ、次世代の環境型断熱材である「デコスドライ工法」を施工です。

「デコスドライ工法」を簡単に説明しますと、新聞紙からリサイクル生産され、断熱・調湿・防音効果に優れた特徴を持つ「セルロースファイバー」を断熱材として吹き込む工法になります。


セルロースファイバーの詳細はこちらをご覧ください → セルロースファイバーとは?

デコスドライ工法の詳細はこちらをご覧ください → デコスドライ工法とは?


この「デコスドライ工法」を、(株)ディレクタで基礎・断熱などの施工を担当する(有)シュウトクが施工業者として担当致します。



この日は、山口県から株式会社デコスの担当者お2人に出張して頂き、施工をご指導頂きました。



こちらがセルロースファイバーです。





前日までにシートを貼り付けし、準備を整えました。





ここからセルロースファイバーを吹き込みます。







まずは、施工方法を全員で確認します。



モデルハウス全体を約2日間の工程で、じっくりと吹き込み施工します。







こちらが実際に吹き込んだセルロースファイバー





ここから吹き込み作業をスタートします。







 
省エネで快適な室内空間を実現してくれる「デコスドライ工法」の断熱材
 
何より、冬場の結露の心配がなくなるのが高い評価の理由です。
 
 
これまでの断熱材と比べて光熱費の大幅削減が期待できます!
 




 
 
常磐の杜に施工中の Aloha Pool Village モデルルーム
 
そして、その隣にも(株)ディレクタのモデルルームを施工中です。
 
 
完成お披露目を、どうぞご期待ください!